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2016年05月26日

沖縄型刃物のアレンジ

沖縄本島沖縄型刃物のルーツは、沖縄貝塚時代後期(奈良時代)までさかのぼると考えられている。山刀を小さくしたのが、いわゆる「シマ包丁」である。さらに小さいのが「シーグ」であろう。刃先に特徴があり、戦後まで基本形は変わらず作られ続けてきた。

沖カニマン刃物
沖縄型刃物のアレンジ


縄刃物概況
写真:上 厚めのさばき包丁(全長30cm・刃渡り16、5cm・柄13.5cm・重さ270g・鋼SKS材・柄アリク)
写真:中 薄めのさばき包丁(全長29cm・刃渡り16cm・柄13cm・重さ1800g・鋼SK材・柄アリク)
写真:下 厚めのさばき包丁(全長26.5cm・刃渡り14cm・柄12.5cm・重さ235g・鋼SKS材・柄アリク)



Posted by カニマン at 18:27│Comments(3)
この記事へのコメント
こんにちは
シーグと薄刃のさばき包丁ですが、お値段はいかほどでしょうか?
Posted by 土田 at 2016年07月09日 17:10
土田様への返事
 ブログに紹介された包丁の値段
☆薄めのさばき包丁:5,000円から
☆シーグ:3,000円から
 長さや厚さで値段が変わります。どうぞご検討下さい。
Posted by カニマンカニマン at 2016年07月09日 20:49
ありがとうございます。
検討してみます。
Posted by 土田 at 2016年07月10日 19:19
 
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