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2017年05月29日
シーグ製作
シーグは、沖縄のナイフの呼び名で大意は「巣具:鞘に収まる刃物」だと考えられる。伝世品が無く昔のをお見せする事が出来ません。遺跡から出土した考古資料は多くありますが、全てが錆で膨れて当時の形は残してはいません。遺跡出土品や南島型刃物の形体を参考にしてシーグを製作しました。現代でも工作ナイフ、ペェティーナイフとして十分に使えると思います。
写真:3点 鋼材SK材(鋼具鋼)、板バネ・柄はアリク材 全長さ約25cm前後 刃渡り11cm前後
カニマン鍛冶工房案内
住所:〒904-1301沖縄県国頭郡宜野座村字松田2629-10
電話:098-968-8459(知名定順) ナビ助が案内してくれます。
松田信号から案内板三つ目左50メートル 作業場に居ない場合は隣自宅に居ます。声かけして下し。毎週月曜日不在です。
写真:3点 鋼材SK材(鋼具鋼)、板バネ・柄はアリク材 全長さ約25cm前後 刃渡り11cm前後
カニマン鍛冶工房案内
住所:〒904-1301沖縄県国頭郡宜野座村字松田2629-10
電話:098-968-8459(知名定順) ナビ助が案内してくれます。
松田信号から案内板三つ目左50メートル 作業場に居ない場合は隣自宅に居ます。声かけして下し。毎週月曜日不在です。
Posted by カニマン at 07:20│Comments(0)