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2017年04月09日
カニマン刃物紹介ーサバキ包丁(ナイフ)ー
沖縄本島">サバキ包丁は、沖縄の海人包丁の形体に取っ手をふくろ柄の一体型に製作した。先端の切り口を鋭利にして肉を切り出したり、魚の腹を引き裂くのに特化した沖縄の包丁である。
包丁(ナイフ)概況 鋼材:SKS材(合金炭素工具鋼) 全長:31cm 刃渡り:28cm(やや片刃造り) 重さ:250g 熱処理でほど良い硬さと粘りがあり、杉板、枯れた竹がしなやかに切れる。
写真:①表 刃の研ぎ出しは右利きやや片刃仕上げ
写真:②裏 裏面に凹をつけ裏側の平面研ぎ出しが速い
包丁(ナイフ)概況 鋼材:SKS材(合金炭素工具鋼) 全長:31cm 刃渡り:28cm(やや片刃造り) 重さ:250g 熱処理でほど良い硬さと粘りがあり、杉板、枯れた竹がしなやかに切れる。
写真:①表 刃の研ぎ出しは右利きやや片刃仕上げ
写真:②裏 裏面に凹をつけ裏側の平面研ぎ出しが速い
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